国内輸送

持続可能な物流を実現する輸配送ネットワーク

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ネットワーク拡大・強化

国内輸送のサービス

輸配送ネットワークの拡大と強化を進めながら、持続的な物流の実現に取り組んでいます。
お客様の状況に合わせて、共同配送・モーダルシフト・コンテナラウンドユースなどを提案しています。

持続的な物流を支える

輸配送ネットワーク

陸上運送では、グループ各社と連携して、輸送・集荷・配送のサービスを提供しています。

菱倉運輸株式会社では、一般貨物輸送・小口共配輸送・コンテナ輸送・特殊貨物輸送を行っています。

DPネットワーク株式会社は、医薬品専用の輸配送サービスなどを提供しています。

また、資本業務提携により、輸配送ネットワークのさらなる拡大と強化に取り組んでいます。

国内最大級の4温度帯物流ネットワーク

共同配送

国内270拠点の倉庫と、1日あたり約6,500台の配送車両により、国内最大級の4温度帯物流ネットワークを構築しています。

ネットワークを活用し、各メーカーから納品先に個別に納入されていた商品を、当社の配送センターに集約して一括配送します。

物流コストの削減、ドライバー不足への対応、CO2削減による環境対策などに貢献します。

鉄道・内航船を組み合わせた柔軟な輸配送

モーダルシフト

日本全国を網羅する幹線輸送を軸として、様々な輸送モードを組み合わせて輸配送ネットワークを構築しています。

トラック輸送だけでなく、鉄道貨物輸送や内航船を組み合わせることで、環境負荷の低減やドライバーの負担軽減などの効果が出ています。

コンテナ輸送距離を削減

コンテナラウンドユース（CRU）

海上コンテナの内陸輸送における空コンテナの輸送を削減するため、輸入と輸出のコンテナのマッチングを行います。

コンテナの輸送距離の削減により、輸送の効率化や物流コストの低減が見込まれます。

また、CO2排出量の削減、港湾での空コンテナの搬出入時の混雑緩和、ドライバー不足による輸送車両不足の改善などの効果も期待されます。

物流を止めないために

ネットワーク拡大・強化（資本業務提携）

資本業務提携により、輸配送ネットワークの拡大・強化を進めながら、物流業界の課題解決に取り組んでいます。

株式会社キユーソー流通システムとは、温度管理の必要な貨物のトラック輸送により、コールドチェーン（低温物流）の強化を行い、食と医を支える新しい物流プラットフォームの構築を目指しています。

第一貨物株式会社とは、東日本を中心とした全国輸配送ネットワークの強みを生かし、効率的かつ安定的な輸配送サプライチェーンの拡大を進めています。