Emission Monitoring
Cargo Route Finder

輸配送時の温室効果ガス(GHG)排出量の算定と貨物輸送ルート検索を同時に実現

Emission Monitoring / Cargo Route Finderとは

出発地・到着地・物量を入力すると、船・航空機・鉄道のスケジュールや世界の主要港の取扱量等のデータを活用し、
実際の航路に基づく複数の輸送ルートをシミュレーション、ルートごとの温室効果ガス(GHG)排出量を算定します

 

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1  

貨物輸送ルートの検索エンジン

国内輸送、日本発着の国際輸送だけでなく、海外間の国際輸送の貨物輸送ルートの検索エンジンとして、GHG排出量や輸送日数など異なる観点から複数の輸送ルートを提案します。

2  

輸送ルートの比較検討

輸送モード、積港・揚港、距離、輸送日数、温室効果ガス(GHG)排出量など複数の要素から輸送ルートの比較検討が可能です。

また、国際情勢の変化に対応した実際に就航している輸送ルートが表示されるので、その時々に合った最適な輸送ルートを選択できます。

 

3  

温室効果ガス(GHG)排出量の算定、可視化

 提案する複数の輸送ルートに係る温室効果ガス(GHG)排出量の算定します。

SCOPE3に該当する輸配送部門の温室効果ガス(GHG)排出量について、実際の輸送距離に基づいた排出量を算出するため、より正確な数値を把握することができます。

 

ユーザー登録方法(初回のみ)

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使用方法

STEP
01

出発地・到着地・物量を入力

  • 出発地・到着地は、地名(住所)、港(UN/LOCODE・名称)、空港(IATA CODE・名称)が入力可能です。

  • 地名は住所の一部入力で候補地が表示されます。また、郵便番号検索や英語等の多言語にも対応しています。

STEP
02

最適な輸送ルートを複数提示

  • 入力した出発地・到着地から、海上輸送・航空輸送・鉄道輸送・トラック輸送の複数の輸送モード、積港・揚港、直行便・経由便等を組み合わせ、最適な輸送ルートを複数提示します。

  • また、アメリカでは東岸・西岸、ヨーロッパでは南北の港を使用したルートを複数提示します。

STEP
03

輸送ルートを地図上に表示

  • 寄港地・距離・温室効果ガス排出量と、輸送ルートを地図上にマッピングして表示します。

  • 温室効果ガス(GHG)排出量は、ISO14083*を取得した外部サービスプロバイダーの計算結果を使用しています。

    ※ISO14083は、物流領域の温室効果ガス(GHG)排出量算定基準の国際規格です。


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